引っ越し

2012年12月26日 ガルベロス
ガルベロスです。

べる君やノウェさんがDNを独立する流れで、じゃあ敢えて僕はここを使わせてもらおうかなって思ったんですが、左のアイコンがこっち見てるみたいで怖いので僕も独立することにしました。

http://galberus.diarynote.jp/

よかったら見に来てください。
12月16日の町田レガシーに出てきました。

前回は親和でしたが、同じデッキを使うのもアレだったので今回は
(たぶん)オリジナルの「赤単ドラゴンストーム」を持ち込みです。


---メイン---

《クリーチャー》
3 雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite
3 ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite

《呪文》
4 信仰無き物あさり/Faithless Looting
3 炎の儀式/Rite of Flame
4 捨て身の儀式/Desperate Ritual
4 魔力変/Manamorphose
4 ルビーの大メダル/Ruby Medallion
4 煮えたぎる歌/Seething Song
2 巣穴からの総出/Empty the Warrens
2 炎の中の過去/Past in Flames
3 ドラゴンの嵐/Dragonstorm
4 燃え立つ願い/Burning Wish

《置物》
4 ルビーの大メダル/Ruby Medallion

《土地》
6 山/Mountain
4 ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins
4 鋭き砂岩/Sandstone Needle
4 古えの墳墓/Ancient Tomb
2 水晶鉱脈/Crystal Vein

---サイド---

1 ドラゴンの嵐/Dragonstorm
1 炎の儀式/Rite of Flame
1 巣穴からの総出/Empty the Warrens
1 雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite
3 紅蓮地獄/Pyroclasm
1 炎の中の過去/Past in Flames
1 Anarchy
1 抹消/Obliterate
1 粉砕の嵐/Shatterstorm
1 ジョークルホープス/Jokulhaups
1 落盤/Cave-In
2 破壊放題/Shattering Spree


 構造は単純で、マナ加速と3~4ストームからドラゴンストームをどーん!するだけです。
 白力線やティーグ、外科的摘出など弱点も多く、またドラゴンストームが来なかったりハンデスされると始まらないので、4枚フルの燃え立つ願いでそれをなんとかカバーします。
 クリーチャーはドラストでおなじみのボガーダンヘルカイトに加えて、素だしでも十分強い雷口のヘルカイトも同数採用してあります。あとはカウンターやハンデスで息切れした際は炎の過去でがんばってみたり。

 一人で回しても楽しそうかなぁと思って試しに組んでみたら案の定面白くて、
完成からこの日まで数十回以上プレイを重ねたのはいいものの、対人戦はたったの2回。
 こんなんでいいのかしら?


R1 マーフォーク

G1 順当に生物を展開され、返しの攻撃でライフが0になる4ターン目、10マナ確保からのドラゴンストームで逆転勝利。呪い捕らえが一体で助かった。
G2 バイアルを2枚並べられるも土地が一枚でストップ、一方でこちらは捨て身の儀式が3枚揃うなかなか良い手で3ーン目にストーム発動、妨害がスプライト一体だったのでセフセフ。

○-○


R2 BUGデルバー

G1 不毛×2でこちらの土地が伸びず、デルバー先生にふるぼっこ。
G2 不毛×2で同上、しかし20枚しかない土地がなぜか次々と引けてなんとかしてストーム発動。
G3 マナ加速が9マナまで伸びず長期戦へ、総出から出たゴブリントークンが、相手のタルモとデルバーと墓忍びとにらみ合うも、お互いライフ射程圏内で身動きとれず。その均衡を破ったのはまさかの雷口のヘルカイトの「飛行タップ」能力でした。おやすみ墓忍び。

×-○-○


R3 BUGコントロール

G1 ストームどーん!
G2 9マナに1マナ届かない…炎の過去による十数回のスペル連打でもダメでした、ぐへぇ。
G3 メダリオン→魔力変→魔力変、続けてマナ加速によるドラゴンストーム!…と見せかけて巣穴からの総出!うまく裏をかけたようで、その後トークンを破壊されることもなく殴り切り。

○-×-○


R4 ドッレジ

G1 雷口君が2ターン目から殴りに行くも、当然間に合わず。てか墓地対策考えてなかった\(^o^)/
G2 先行2ターン目、総出からゴブリンが16体並ぶ珍プレー、ドレッジにトークン数で勝つとかそうそう無いだろう。
G3 同じく総出からゴブリンを並べるも、今度は数も一撃には程遠く、リアニされたノーン先生とムキムキマッチョマンと化したゾンビトークンに踏み倒されました。

×-○-×


R5 バント

G1 ヴェンデリオン先生はいけないと思います!
G2 サイドインしたり燃え立つ願い経由からの紅蓮地獄で生物をうまく処理し、無事ストームドーン!
G3 翻弄する魔導士やカウンターでマナ加速やヘルカイトをうまく対処され長期戦へ。最後の最後でドラゴンストームまでの1マナへ届かず殴られ負け、うーん惜しかった!

×-○-×


 結果、3勝2敗。
 それでもどういうわけか賞品圏内(7位)に入ることができてびっくり!
 自分の見間違いでなければ、自分の落としたゲームの相手の方々は1位と3位だったようで。結構惜しいところまで行けたんだなぁとうれしいやらちょっぴり悔しいやら。次はもうちょっとがんばろう!


反省会

・SUGEEEEEE面白かった!コンボデッキってソリティアになっちゃってつまらないんじゃないかなと 心配したのが嘘のようで、自分を含め相手の方にも?楽しい勝負になったようです。マナ加速の「どこで」カウンターをするか、されるかという駆け引きは非常に熱く、お互い長考が続く緊張した展開もありました。ドラゴンストームの届く一歩手前でマナ加速を阻害すれば相手にとって一番アドバンテージが取れることになるのですが、そのカウンターを予想してブラフでマナ加速してみたり、総出で裏を書いたり、ドラゴンが素で出てきたり、と意外とこちら側でも仕掛けることが可能です。
・カウンターとハンデスに絶望的に弱いと思っていたんですが、意外とそうでもなかったような気がしました。
・上にもありますが、ドラゴンストーム、ドラゴン素出し、ゴブリントークンといったように意外と勝ち手段が バラバラなので、相手の対策カードですべて対処しきれないのも強みだと思います。
・あれだけ警戒した白力線、ティーグ、エネルギーフィールド+RIP、杯、三なる宝珠は結局見かけず、もみ消しされることもなかったのは運が良かったとしか言いようがありません。
・サイドはシルバーバレット用がほとんどですが、なんでジョークルホープスとか抹消とかわけのわからないカードが入ってるんですかね…。トーモッドの墓所あたり入れておくべきでした、最悪これだけでストーム稼げないこともないし。
・燃え立つ願いのかゆいところに手が届く具合は異常。
・燃え立つ願い経由のシルバーバレット用に、あえてドラゴンストームを1枚サイドインしていたのですが、おかげで外科的摘出から逃れられる予想外の効果もありました、
・ストームのせまくったドラストで、相手の方が即投了されたときも何度かあったのですが、僕はそのとき冷や汗ダラダラでした、なぜならその時にライブラリーにいたドラゴンは「1~2体」だけだったりするのです。


 それにしても、やっぱりMTGは楽しいですね。
 町田の方々はみんな優しいですし、面白い人ばかりですし。
 みんなMTG楽しんでるなー、って雰囲気はいいですね。


 往復7000円かけても行く価値はあるんですよ!

 またお会いしましょう。


  ガルベロス
 スタイフルノートやらマスクドレッドを組んでみたはいいものの、「着地の妨害」や「着地後の除去」といった課題を乗り越えることができず、現在断念中。。。今の環境は突然の衰微もあるしなおさら逆風、どうやって躱せばいいの?フェイズアウト?

 いっそ、投げ飛ばしや伏魔殿で飛ばすだけに専念したほうがいいような気がしてきた。ばびゅーん
~前日の話~

僕「明日の町田アメ、この親和(前回参照)で出たいんだけど、どう思う?」
友人「メイン《金属ガエル》入ってて《勇者》サイドってあのさぁ・・・」
僕「がんばれば1ターン目に出せる」
友人「申し訳ないがスタン当時の話はNG」

同じ2/2なら親和持ちのクリーチャーのほうが強い、そう考えていた時期が、僕にもありました(冗談ではなく本当に)。


《クリーチャー》
4 メムナイト/Memnite
4 羽ばたき飛行機械/Ornithopter
4 信号の邪魔者/Signal Pest
4 大霊堂のスカージ/Vault Skirge
4 刻まれた勇者/Etched Champion
3 エーテリウムの達人/Master of Etherium

《呪文》
4 物読み/Thoughtcast
2 四肢切断/Dismember

《置物》
4 頭蓋囲い/Cranial Plating
4 オパールのモックス/Mox Opal
4 バネ葉の太鼓/Springleaf Drum
3 ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas

《土地》
4 教議会の座席/Seat of the Synod
4 囁きの大霊堂/Vault of Whispers
3 ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus
4 裏切り者の都/City of Traitors
1 空僻地/Glimmervoid

 基本的には前回と変わらず青黒しばりのコンセプトで、テゼレットを増やしてみたり。十手も本当は入れたかったんですがパワー0のクリーチャーも多かったのでとりあえずサイドで。
 頭蓋囲い対策の針が怖いのどうしようと相談してみたところ、クリーチャー除去として四肢切断を入れておけばなんとなるとのこと。え、どうやって?「テゼレットで相手の針をクリーチャー化し、そこに除去を打つ」ああ!なるほど!虚空の杯や三なる宝珠にも使える手だとか。しかしアーティファクトからニョキニョキ生えてきた手足を速攻でもぎ取る図を想像して吹きそうになった。


~当日の話~

(1)緑デッドガイ ×-○-×
 一戦目、長引いたところでテゼレットの奥義が炸裂するも、残りライフ2を削りきれず結局クリーチャーを十手で除去されて死亡。二戦目は1ターン目から飛行機械×2と頭蓋囲い着地で7点クロック連打の勝利。三戦目は一戦目同様長引かせてしまい、今度こそと奥義を構えるテゼレットが針に刺されてEND。
 石鍛冶から十手の黄金パターンにはやはりこちらも十手投入しかない、一戦目もメイン投入していればあるいは…。あと全然関係ないですけど、相手の方が森の知恵とボブをコントロールしてて、ターンの開始の管理が大変そうでした、見てるこっちもアタフタ。


(2)赤黒白ゾンビ? ×-○-○
 一戦目、ハンデスで手札をうまく掃かれてしまい、なんとか囲いをプレイするも苦花トークンと未練ある魂のトークンを突破できず押し切られる。この時はてっきりスピリット系のデッキかと勘違いしていたらどうも違うらしく、墓所這いや恐血鬼を砲撃等で使いまわしたりするらしい面白そうなデッキでした。その後二戦三戦は勇者による一方的な虐殺で勝利。十手と囲いのダブルはアカン。

※このあたりから既にメモする心の余裕がなくなってきたので、詳細違ってたらスイマセン


(3)青黒緑ディードスティル ○-×-○
ディード怖い、ディード怖い、ディード怖い。とばかり警戒していたら、ロームで不毛の大地を回りまわされランド0にもなったりと散々。今でもどうして勝てたのかよく覚えていないけれど、相手がフルタップで出したディードの返しでファイレクシアの破棄者をトップデッキ。被害を最小限に抑えてなんとかなったんだと思います。ジェイスやリリアナといったPWにも痛い目あわされたけれど、針と破棄者のおかげでなんとか押切。


(4)青白ミラクル ○-×-×
 一戦目はぶんぶんぶん。いつも痛い目見るソープロも勇者のおかげでだいぶ楽だなぁと思って油断してたら、二戦目三戦目は至高の評決やら終末やらであっさり流されてしまいグヌヌ。
 相手の独楽を止めた破棄者で余裕こいて殴ったら瞬唱くんと出合い頭にぶつかったりしておじゃんしたり、金属術達成してないオパールのモックスからマナ出そうとしたりと、全体的にお粗末なプレイングで猛省。
 対戦後相手の方に、裏切り者の都より墳墓のほうが使いやすいですよーとアドバイスをいただきまして、なるほど土地がもともと少ないんだからなおさら大切にしないとね、と納得しました。黄塵地帯で土地をすべて破壊された先ほどのマッチを思い出しながら。。。


(5)黒マーベリック ○-×-○
 ハンデスで何もすることが無くなったり、針で止められた頭蓋囲いを四枚並べてみたりとマッタリプレイ。一方ここでも勇者君が大活躍、Maze of Ithで止められたりするちょっとおちゃめなところもあったのはナイショ。
 それにしても、親和だから勝つにしろ負けるにしろ勝負がすぐ終わるかなぁと思ったいたら、意外とそうでもなくかなり長引いたりトップデッキで逆転できたりと、いい意味で裏切られたのには驚き。テゼレット除去後にテゼレット再トップデッキは胸が熱くなりました。


(6)ソウルシスターズ ×-○-○
 魂の管理人めっちゃ懐かしい!!!!ていうかすげー面白いデッキだ!!!って感動してたら十手君の餌食。ならばこっちも十手投入じゃいと2戦目に望むも引けず、硬直戦、ルーンの母とセラの高位僧が3体ずつ並び覚悟を決めるが、ここで《仕組まれた疫病》をトップデッキ、もしやとクリーチャータイプを確認してみると…全部1/1のヒューマン!相手投了。3戦目は十手と囲いもった勇者が鬼のような顔して殴りかかってなんとか勝利。それでも数回殴られてもまだピンピンしてるのはさすがの白だ。


総合成績4-2-0、ぎりぎり10位入賞でめでたしめでたし。


~反省会~

・勇者強い、誰だカエルのほう入れたいとか言ってたバカは
・サイド後投入してた破棄者もその臨機応変さにほれぼれ、メインに入れたいぐらい、特にプレインズウォーカーを止められるのがすばらしい
・十手はやっぱりメインでもよかったような、ほとんどの試合でサイドインしてたし、相手の十手対策はこれが一番か…破棄者とどっちとるか迷うところ
・一方で3枚投入したテゼレットはそこまで役に立たず、というか惜しい場面ばかりだったのが非常に残念なところ、奥義までの1ターンがどうしても守りきれず…枚数減らして要調整
・今回の試合はほとんど殴り合いがなくライフだだあまりの状況が多く、一方で生贄にささげた裏切り者の都が恋しいときもしばしば。古の墳墓と都の差し替えを検討したいんだけど…都のイラストのほうが好きなの!こっちがいいの!(ワガママ)
・それでもアーティファクトランド8枚は全体的に少なかったので、ダークスティールの城砦追加の予定、テゼレットでクリーチャー化すると強いと友人談
・達人は役に立ったりあっさり除去されたりとちょっと不安定、金属ガエルのビートダウンもなくなっちゃったし、もうちょっと枚数抑えるべきかしら


ともあれ、いろいろなデッキと戦えて本当に楽しかった一日でした。やっぱり一人で何時間も回すより人と戦う方が何倍も楽しいし、対戦して初めてわかることとかあるよね!勇者とか!カエルとか!いやでもやっぱりカエル好きなんだけど…(未練)



ありがとうございました。
地元ショップのレガシーの大会に参加してきました。
参加者4人、うち3人がテゼレット使ってるって、あのさぁ…。

色々デッキ作ったですが調整中も多いので、結局一番なじんでる親和を選択。

《クリーチャー》
4 メムナイト/Memnite
4 羽ばたき飛行機械/Ornithopter
4 信号の邪魔者/Signal Pest
4 金属ガエル/Frogmite
4 大霊堂のスカージ/Vault Skirge
4 エーテリウムの達人/Master of Etherium

《呪文》
4 物読み/Thoughtcast
3 思考囲い/Thoughtseize

《置物》
4 頭蓋囲い/Cranial Plating
4 オパールのモックス/Mox Opal
4 バネ葉の太鼓/Springleaf Drum
1 ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas

《土地》
4 教議会の座席/Seat of the Synod
4 囁きの大霊堂/Vault of Whispers
4 ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus
4 裏切り者の都/City of Traitors

サイドも組みましたが結局一枚も使わず(ヽ’ω`)

土地が少なくても《太鼓》《モックス》からマナが出せるので、色拘束がきつくなければそれこそ5色の好きなカード入れられる親和ですが、今回は青黒に完全に絞ってみました。色事故したくないってものあったんですが、一番の理由は《頭蓋囲い》と《ちらつき蛾》を有効に使いたかったからです。《囲い》は黒2マさえ出せれば装備を移し替えることができるのでチャンプブロックに非常に有効です。また《ちらつき蛾》は回避能力だけでなく相手の除去にも強いのが魅力です。しかしこれらをきちんと使おうとなると、色マナの出ない土地の割合が増え黒2マナですら用意するのは容易でない、という理由があって、あえて色を絞ったわけです。その分急所は大きくなってしまったので、そこはハンデスでなんとか耐えて…。


■第一試合 親和
まさかの同じデッキ。相手の方は《感電破》《急送》など色を散らせたタイプでした。
一戦目はお互い並べあうも《梅沢の十手》でこう着状態を突破され負け。
二戦目、なぜか相手はクリーチャーを展開せず(できず?)、一方的に殴りきって勝ち。
三戦目、序盤はこちらが攻めるも、相手の除去にクリーチャーを適時除去されなかなかライフを削りきれず、ついに次の相手の《テゼレット》の奥義で死ぬ圏内、《墨蚊》の毒カウンターを7つすでもらい死ぬ寸前。こちらの《囲い》の攻撃が通れば勝てるんだけど、飛行持ちのブロッカーがいる、これはさすがに無理か・・・「あ、《大霊堂》2枚でてるじゃん!」というわけでブロッカーをすり抜けた《囲い》のおかげで勝利。インスタントタイミング装備の恐ろしさに改めてびびる。
×-○-○

■第二試合 青黒テゼレットコントロール
一戦目、何も考えずクリーチャーをぽんぽん並べていたところに《滅び》を打たれて綺麗さっぱり。《囲い》は残ってるしクリーチャーも多いしまだ殴れる!と思ってたら、《悪意の大梟》にうまいこと時間を稼がれジェイス君までコンニチハ。やっぱだめです。
二戦目、今度は全体除去を警戒しクリーチャーを温存しながら攻撃、それでも先行とれたぶんさすがに早く、相手が動き出す前に殴りきる。
三戦目、お互いマリガン、相手の苦々しい様子をみるに、もしかして土地が少ないのかとハンデスしてみたところ、土地2枚と《タリスマン》、後は3マナ以上のカード。もちろん《タリスマン》を落とさせひたすら殴る。結局相手はライフが0になるまで土地は2枚どまり、基本クリーチャー以外は相手に干渉できない親和にはハンデスもいい選択なのかもしれないと感じました。
×-○-○

■第三試合 赤白上陸バーン
身内。
一戦目、火力でアタッカーを削られるも、《エーテリウムの達人》まではさすがに焼き切れず殴り勝ち。
二戦目、始めのターンで手札を使い切るぶん回りで殴り切る。
火力は色的にどうしようもないなぁと思ってたけれど、クリーチャーの数もそこそこ多いので結局《囲い》《達人》でなんとかなりました。
○-○

というわけで、人数の少ない大会でしたけど一応全勝で優勝です、やったねたえちゃん!
MTGを初めてから10年(その大部分はブランク)、初めての全勝だったので割とうれしいです。うへへへへへへ。


色々と反省点。

・《刻まれた勇者》は同タイプには役に立ちにくいけど、やっぱり除去に強い(特に赤)し《囲い》での攻撃が強力なので入れたいところ。ちょっと重いけど。
・《十手》はクリーチャー戦がほんと有利になる(対消滅でそれ自身の対策にもなる!)ため、是非メインから投入してみたい。ただ《羽ばたき飛行機械》《信号の邪魔者》みたいなパワー0のクリーチャーもいるのがネック。マナに関しては、2マナランドもあるので2マナ×2回の支払いならなんとかなるかしら。
・ハンデスはサイドインでもいいかもしれない。
・《金属ガエル》を1ターン目に出すって割と厳しい、でも貴重なタフネス2クリーチャだし…2ターン目以降に出すと割り切るのなら《勇者》でもいいかも。
・《ちらつき蛾》と《墨蛾》ってどっちがいいんだろう。確かに《囲い》《テゼレット》からの《墨蛾》は強いと言えば強いのだけど、1回の攻撃で終わらせるにはアーティファクト10個以上や《テゼレット》が必要で、単体で殴るとほかのクリーチャーの攻撃とかみ合わない。2回以上殴ったりほかのクリーチャーの攻撃に合わせる意味では、《ちらつき蛾》のほうが自分は好みです。特に《邪魔者》《達人》もいて多少なりパワーは上げられるので感染を持たせなくても十分かなぁ。ほかの《ちらつき蛾》を強化する能力自体は使う機会があるかはともかく。。。


とりあえず、いろんなデッキとやっていろいろ調整してみたいです。
誰か茨城の人で相手してください(*´ω`*)
 昨日の日曜日、某町田のレガシーの大会に出てきました。今回はべる君とノウェさんの3人で参加、チーム名は「ノーフェッチ・ノーデュアラン」。なお、個人戦の模様。

 僕が今回使用したネタデッキは『マスクドレッド』。勝敗の結果よりも、何度《Illusionary Mask》の説明をしなければならないのかが気がかりな一日でした。


<クリーチャー>
4 闇の腹心/Dark Confidant
3 狩り立てられた恐怖/Hunted Horror
4 ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought
4 日々を食うもの/Eater of Days

<スペル>
3 無限の日時計/Sundial of the Infinite
4 倦怠の宝珠/Torpor Orb
2 Illusionary Mask
3 稲妻のすね当て/Lightning Greaves
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

<アーティファクト>
4 強迫/Duress
4 暗黒の儀式/Dark Ritual
3 思考囲い/Thoughtseize

<土地>
16 沼/Swamp
4 古えの墳墓/Ancient Tomb


1戦目 バーン 0-2-0

 《闇の腹心》《古の墳墓》《思考囲い》で自分の首を絞めるハメに。初戦のトリプルマリガンも痛かった。バーンに弱いのは黒の宿命かもしれないけれど、せめてサイドで何か対策できなかったものか…。デカブツ達が着地する前に燃え尽きました。
 でも一度だけ、自ターンに起動した相手の《渋面の溶岩使い》の能力を《無限の日時計》で無かったことにできたのは、ちょっとうれしかったです。本来の使い方と違うけど…。


2戦目 ヴァラクート 1-2-0

 ちょうど前日に某MTG動画で予習したデッキだったんですが、いかんせん僕のデッキでうまい対抗手段がありませんでした。一本はなんとかとれたものの、《Maze of Ith 》《エレファントグラス》を突破しきれず爆死。後者はともかく前者は《稲妻のすね当て》でなんとかしたかったけど引けませんでしたとさ。黒マナの拘束が厳しいので入れられなかった《不毛の大地》が悔やまれます。
 対戦後相手の方が「《フェイジ》で来るのかと思った」とおっしゃっていたのですが、つまり《フェイジ》をリアニ等で出して、敗北の誘発を《宝珠》等で無視するという動きなんですかね。確かに一撃で決まるのは強いけど、ほかにパーツ用意しなきゃいけないのはデッキスペース的に辛いかな。


3戦目 赤青デルバー 1-2-0

 《思考囲い》で覗いた相手の手札に《稲妻》《Chain Lightning》が3枚も見えた瞬間、一戦目の悪夢が浮かび、そして現実へ。実際は《腹心》で《日々を食うもの》がめくれたのが主な死因。
 でもハンデスでうまくカウンターを落としたところで生物を着地させ殴つことができたのはよかったです。スタイフルノートのときは相手の手札が本当に怖かったけど、黒入れただけでこうも安心してスペルが唱えられるとは。《呪文貫き》を《暗黒の儀式》でやりすごすなんて面白い一面もあったり。


4戦目 白黒デッドガイ 2-0-0

 1ターン目に《沼》→《暗黒の儀式》→《Illusionary Mask》→《ファイレクシアンドレッドノート》が決まる。《苦花》のブロッカーなんて無かった。
 《名誉回復》で《倦怠の宝珠》を割られるも、すぐに《無限の日時計》を出せたりと、手札に恵まれた初手でした。


5戦目 カナスレ 2-0-0
 ハンデスで相手のカウンターをなんとか相殺し、うまいこと生物着陸成功。4戦目と同じく手札に恵まれ、打ち消されたキーカードを再度設置できたおかげ。初手の《暗黒の儀式》からの高速展開を我慢して《強迫》を打てるようになったあたり、僕も成長したのだと思う(笑)


 6戦目もあったけれどそのあと予定があったのでここでドロップ。

 結果は2-3-0と負け越してしまうも、正直1勝でもできれば御の字だと思ってたので割と満足です、横浜GPの時よりいろいろなデッキと対戦できて(何より《Force of Will》を数回撃たれただけで済んで!)本当によかったです。こんなネタデッキに付き合ってくださったみなさんありがとうございました。あと予想外にみなさん《Illusionary Mask》をご存知のようで、説明する手間が省けたのはうれしいやら残念やら(笑)

 やっぱり以前のスタイフルノートと比べて、軽いハンデスで相手の手札を覗けて致命傷になるカードを除けるのは本当にこういうタイプのデッキにはありがたいなぁと身をもってわかりました。あとはハンデスではどうにもならない今引きや土地・エンチャントなど黒でどうしようもないものをどうするか、が課題でしょうか。まぁ黒ですし、悩むより速度重視でつっぱしちゃっていいような気もします。



 さて、スタイフルノートもドレッドノートも楽しんだことだし、次は《ドレッドノート》を何に使おうかしら?
こんばんは、ガルベロスです。

先日の横浜GP・日本レガシー選手権2012に参加してきました。
MTGに復帰してからようやく1年、大会にいたってはもはや10年ぶりでしょうか。小学生の時初めて参加した大会の時と同じように緊張感でいっぱいでしたが、いろいろな人とさまざまなデッキで戦えて楽しかったです。あの広い会場にいる全員がMTGのプレイヤーだったんだなぁと思うとすごいですね。まだ興奮が冷めません。
下の記事のべいぶ君の合わせて、当日の簡単なレポートと自分のデッキについて書かせていただきます。



<前日>
べいぶ君と新宿で集合、「ガルさんに7万以上買い物させてみよう^^」と煽られたのでいっぱい買いました。僕は悪くありません。でもジェイスが5千円以下で買えたのはうれしかったですね。
なお、前日で7万以上買ったカードのうち、翌日の大会で使用したカードはそのうちの5千円以下。あとのカードも実は使用目的がはっきりしてないものが多かったり。ボブ4枚はどのデッキに入れようかしら。
カードの使い道は買ってから考えよう(至言)



<デッキ>
今回の大会で使用したデッキは「スタイフルノート」です。
数週間前、諸事情で主要なデッキパーツをほとんど失ってしまい、仕方なく別候補の「スニーク・ショー」で行こうかと考えていたのですが、《グリセルブランド/Griselbrand》の登場によってどうやらスニークショーはトップメタの様子。それにはやりのデッキは使いたくないし…というわけで、足りないカードをすべて買い直してスタイフルノート復活。

●土地(23)
6 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《教議会の座席/Seat of the Synod》
1 《大焼炉/Great Furnace》
2 《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《Volcanic Island》

●クリーチャー(11)
4 《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
4 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

●スペル(26)
3 《幻視の魔除け/Vision Charm》
4 《もみ消し/Stifle》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《呪文貫き/Spell Pierce》
4 《目くらまし/Daze》
4 《Force of Will》
3 《火+氷/Fire&Ice》

●サイド(15)
4 《金粉のドレイク/Gilded Drake》
4 《残響する真実/Echoing Truth》
4 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《火+氷/Fire&Ice》

前日にべいぶ君と調整して相成りました。
調整前は《水蓮の花びら/Lotus Petal》《投げ飛ばし/Fling》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》がガン積みされた超速攻型でしたが、安定性を重視した結果、それらの代わりに《瞬唱の魔道士》《呪文貫き》《火+氷》《激浪の研究室》が入りました。
サイドボードの《金粉のドレイク》はスニークショー&リアニ対策、《残響する真実》はどうしようもない置物対策(メインには一枚も無し!)、《赤霊破》は見ての通り青対策、《トーモッドの墓所》《墓掘りの檻》はリアニ対策(《粗石の魔道士》がいるので2枚で十分)、《火+氷》は対クリーチャーデッキへの追加用。
見直してみると、赤が入ってる意味があんまりないですね…。初期型は《投げ飛ばし》のために赤はどうしても必要だったので。



<当日>
誰かさんのいびきのせいでグロッキー状態のべいぶ君と会場へ。(本当にごめんなさいorz)
出場にはDCIの登録が必要なのですが、僕は10年ほど前にでた大会で登録して以来一度も大会に出ず、カードもなくしてしまったので再登録できないかとスタッフさんに相談。とりあえず名前で検索してみたらあらビックリ、当時の登録記録が残ってました、いやはや驚き。
以下、試合経過。


1戦目 マーフォーク 0-2

《霊気の薬瓶/AEther Vial》を打消し損ねてあっという間にボコボコ。《火+氷》で焼きたいけれど全体で+1/+1されてちゃそれもままならず。
そういえば緊張のあまりカウンター合戦で計算ミスしてしまい、《ドレッドノート》が《もみ消し》を打つことなく墓地に不時着しました。ごめんよドレッドノート…


2戦目 赤青デルバー 2-0

初戦の第2ターン目で《ドレッドノート》を《幻視の魔除け》召喚に成功、相手のカウンターを《目くらまし》×2で対処したため、まさかのこちらのパーマネント数0。次ターンにフェイズインした《ドレッドノート》で殴りきる。
次戦は《ゴブリンの先達/Goblin Guide》でライフを6まで削られるものの、なんとか《ドレッドノート》で殴り返し勝利。


3戦目 ペインター・グラインドストーン 0-2

《絵描きの召使い/Painter’s Servant》のタフネス3は意外と高い、準メインアタッカー(笑)の《粗石の魔道士》は止まるし、《火+氷》でも焼き切れない。
2戦目は《闇の腹心》《独楽》《相殺》によるロックと《仕組まれた爆薬》(X=1)により完封。置物対策があまりに不完全…。
そういえば焦りのあまり自分のデッキの上何枚かをひっくり返して、ジャッジさんより警告をいただきました。いろいろご迷惑おかけしてすいません(⊃д`)


4戦目 青黒リアニメイト 2-1

初戦は《グリセルブランド》を速攻で召喚され対処できず憤死。しかしあまりに早く死にすぎたため、相手さんにどうやらこっちのデッキがまったくばれず。(相手のカウンターによって《粗石の魔道士》は着地すらできなかったおかげ)。
次戦。《トーモッドの墓所》の設置に成功するも、予想外の《実物提示教育》から登場した《大修道士、エリシュ・ノーン》。アタッカーの《粗石の魔道士》達を失った上殴られた結果こちらのライフは残り5。ここでなんとか《残響する真実》で《ノーン》を戻すことに成功。《墓所》で相手のリアニメイトを封じているスキに《ドレットノート》の召喚に成功し逆転。
最終戦、初手に一枚積みの《トーモッドの墓所》《墓堀の檻》がくるという申し訳ないぐらいの僥倖。そして相手の望みの綱の《実物提示教育》からでてきた《グリセルブランド》を《金粉のドレイク》で奪うというさらなる鬼畜っぷりで勝利。
対戦相手さんの「いやー《グリセルブランド》強いですねー」という言葉が忘れられません。
ちなみに3つめの勝負では、《ドレットノート》要素を全抜きして、リアニ対策と置物対策を全投入してました。


5戦目 青白パーミッション 0-2

プレインズウィーカーに2体も並ばれちゃ勝ち目ありません!純粋に相手のほうがカウンター要素強めなので《ドレットノート》はまず通りませんし、通ったとしても《剣を鋤に》。たったの2戦のなかでこちらはライフ30超えを3回もしましたが、《ドレットノート》がなくれたのは1回だけでしたとさ、ちゃんちゃん♪
そういえば対戦相手さんのデッキを見る限り、土地は《島》と《平地》のみの様子。フェッチを打ち消せる《もみ消し》も《不毛の大地》も役に立たず、なるほどそういう選択もありか。


6戦目 青黒リアニメイト 2-1

最初のリアニメイトの時と違って、かなり黒よりの様子。《強迫》《コジレックの審問》《思考囲い》の12-Duress?
1戦目、キーカードほとんど落とされ即終了。
2戦目、前回と同様にキーカード全抜きしてリアニ対策全ぶち込み。カウンターと墓地対策で相手をけん制している間、ひたすら《粗石の魔道士》で殴る、殴る、殴る。勝利!
3戦目、初手で《墓掘の檻》を落とされるも、直後に《トーモッドの墓所》をトップデッキ。その後お互い手札をため込む続ける間、ひたすら《粗石の魔道士》で殴る殴る殴る。勝利!
…あれ、もしかして、アタック数でも通算ダメージでも《ドレットノート》より《粗石の魔道士》のほうががんばってるんじゃないのかしら?


7戦目 赤マーベリック 1-1-1

《罰する火》と《燃え柳の木立ち》の要素が入ったマーベリック。
初戦は《ドレットノート》の召喚に成功し勝利。カウンターが入ってないデッキには出しやすくていいなぁと思ったけれど、よく考えてみればこれまでの6戦はすべて青がらみのデッキで、しかも毎回《FoW》打たれてた…。この試合が初めての緑で、初めての青じゃない相手さんでした。
2戦目はドレットノートの召喚に成功し、念入りにカウンターまで用意しておくものの《クローサの掌握》でサヨウナラ。大きくなった《タルモゴイフ》《聖遺の騎士》を焼き切れず敗北。
3戦目、《窒息》という微妙に懐かしいカードでこちらの《島》が封じ込まれて大ピンチ。しかしアーティファクトランドに意外なところで助けれられ生きながらえる。一体目の《ドレットノート》は農場送りされ、二体目は《タルモゴイフ》《聖遺の騎士》のダブルブロックでまさかの共倒れ!ブロッカーは《罰する火》で排除され《タブモゴイフ》で殴られ続け死を覚悟するが、ここでまさかの時間切れによるドロー。もしこれが農場送りじゃなくて《流刑への道》だったら危なかった…。

試合は9戦目まであったのだけれど、だいぶ疲れていて計算ミスも多くなってきたのでここでドロップアウト、会場を後に。


3勝3敗1分というそこそこの結果でしたが、長いブランクを考えると自分にしてはいい線いったんじゃないかなぁと思います。なにより試合を楽しめたのが本当によかったです。レガシーという環境での初めての大会でしたが、カードプールが大きい分いろいろなデッキがあるんだなぁと実感できました。対戦相手のみなさんやジャッジのみなさんも紳士的で、大きな問題もなく無事試合を終えられたことに感謝です。
また来年も出られるようであればぜひ参加したいです。


<雑感>
・青大杉、FoW大杉、自分も使ってるけどさ…
・《瞬唱》が意外と役に立たなかった。ほかのデッキならともかく、自分のデッキの場合「いつでも使えるインスタント・ソーサリー」というカードがあまりないので場面を選んでしまう。また土地がそこまで伸びないので、フラッシュバックコストがやたら重い。代わりに《ヴェンディリオン3人衆》でよかったかもしれない。こっちのほうがアタッカーとしては優秀だし。
・農場送りされた《ドレットノート》は数知れず、安定性を求めて抜いてしまった《投げ飛ばし》が本当に恋しかった。最後に一回投げるのに成功すれば勝てた試合がどれほどあったことか。
・サイド後は潔く《ドレットノート》抜きで戦える構成にすべきなのかもしれない。
・3勝中2戦はリアニメイトで、しかも墓地対策カードと《ドレイク》のおかげで勝てたようなもの。勝てたとはいえ、《ドレットノート》で勝てたとは言いづらい、残念。
・《もみ消し》強すぎワロタ、何度フェッチを落としたことか。ただ一方で、一度フェッチを落とし稼いだテンポを自分が有効活用できたかといえばそうでもない気がする。相手の土地がないところをうまくついて《ドレットノート》を出せばよかったのに、それらをそろえた手を作ることがあまりできなかった。
・べいぶ君に指摘されて追加で入れた《呪文貫き》は本当に強かった。ただクリーチャーは落とせないので、そっちは別手段でなんとかする手を考えないと。
・《火+氷》を過信しすぎてしまったけれど、それだけで焼き切れないクリーチャーをどうにかするか、あるいはどうにかしなきゃいけない事態になる前に《ドレットノート》で殴りきるかしなければ。
・安定性を求めて、結果中途半端に遅くなってしまったのはちょっと失敗だったかも。ドローソースを増やすなどまだ別の選択肢はあったはず。
・そういえば一番警戒してたスニークショーは一度も当たらず、上位の方でチラホラいたみたいですけど。
・全然関係ないけど、隣で戦っていた人が試合中しきりに「あぁ^~いいっすね~」って言いまくってて草生えそうになった、訴訟



<最後に>
だらだら書いてたらこんなに長くなっちゃいました、すいません。なにかの参考になれば幸いです。
今週末に地元でレガシーの草の根大会があるらしいんで、今回の結果を教訓にまたがんばってきたいと思います、今度こそ勝ち越してみせるぜ!

ありがとうございました。

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